プチ整形(鼻)
美容整形で鼻を高くする場合、シリコンを埋入する方法と耳の軟骨や肋骨部分の軟骨を使用するものがあります。
いずれも適切な治療が行われれば満足行く結果が得られるようですが、一番厄介なのは手術である為に一週間程度包帯をしておかなくてはいけなかったり、整形量が多すぎた場合に元に戻すのが大変だったりといったところです。
そこで、手軽に鼻を高くする治療法として考え出されたのがヒアルロン酸などの注入によるプチ整形です。
ヒアルロン酸を鼻筋に注入すると、ピンとした綺麗な鼻筋になります。
しかし、効果は半年程度、定期的に注入する必要があるため、外科的施術と悩むところです。
整鼻術(ワシ鼻)
ワシ鼻とは、横から見ると鼻筋の途中で段になっている鼻のことです。
男っぽい印象を与えてしまうことから、お悩みの方は女性が多いようです。
比較的鼻の高い方に多い傾向なので、出っ張った部分だけを削ることでスッキリとしたきれいなラインの鼻を作ることができます。
鼻の形が「鳥の鷲」に似ていることからこう呼ばれております。
日本ではかなり珍しい鼻の形ですが、本人からすると魔女のようで気になるのでしょう。
もともと鼻が低い日本人からすすると、それでも低いよりは、鷲鼻の方がよいとする意見もあるようですが、手術でさらに美しい鼻にすることが出来ますからカウンセリングで相談してみて下さい。
鼻尖縮小(ダンゴ鼻)
団子鼻とは、日本人に多く見られ、鼻先が膨らんで丸みのある鼻や、鼻先が平たに潰れている場合もあります。
団子鼻は、鼻先だけを整形する鼻尖縮小手術を行うことで、丸い鼻先をすっきり高く、希望の鼻先の形・高さにすることができ、鼻先の形が変わるだけで、顔の印象がをすっきり美しくなります。
最近は少なくなりましたが、江戸時代の日本人は大半が団子鼻だったと言われております。
おそらく古くからの遺伝子でしょうね。
ある人からしたら、団子鼻が好き、かわいいと答えるでしょうし、コンプレックスとこたえる人もいるでしょう。
ですので、あまり意識せず、何がコンプレックスなのか?という本質を見極めるようにしましょう。
鼻全般
鼻のコンプレックスを抱えている方はたくさんいると聞きます。
それぞれの症状別に治療法を見てみます。
・鼻の穴が見えるのが気になるブタ鼻タイプの方は → ブタ鼻治療
・鼻の横幅が広がっている → 鼻翼縮小
・鼻のラインが魔女のようなワシ鼻 → 鷲鼻形成術
・鼻の先がまるくて大きく見える → 鼻尖縮小
などなど、医院によっては独自の名称を付けて治療を行っていることもあるようです。
鼻の治療は特に技術の高く、経験豊富なクリニックを選びましょう。
特に美容外科を選択する場合、美容整形外科がお勧めです。
鼻翼縮小(小鼻の縮小)
鼻の両脇を細くして、すっきりさせる治療です。
ダンゴ鼻や、広い鼻でコンプレックスを持たれている方は、こちらが対象となります。
小鼻(鼻翼)が横に張り出した鼻は、丁度、人が「あぐら」をかいたような鼻と呼ばれており、鼻の穴が大きく目立ち、全体に大きく見える傾向にあります。
このことをコンプレックスに感じる方も少なくないようです。
鼻翼縮小術というのは、鼻翼の一部分を切り取り鼻を小さくする手術です。
手術方法は「外側を切除」「内側を切除」「外側と内側の両方を切除」という3つの方法があります。
隆鼻術(鼻を高く)
隆鼻術(りゅうびじゅつ)とは、鼻を高くする、鼻筋、鼻の形を整えることを目的に行う様々な美容外科手術の総称です。
日本人は鼻が低い事をコンプレックスに感じている人が少なくありません。
西洋人のとんがった鼻を見て憧れを感じる方も多いでしょう。
そんな鼻を目指すのが隆鼻術です。
しかし、鼻の手術は極めて高度で、国内でも名医は数えるほどしかおりません。
症例が少ないので、技術を磨く機会も少ないので、一部の名医に治療が集中しています。
このような治療を受ける場合には、価格で決めず、しっかりカウンセリングを行い、納得いくまで話し合うことです。
隆鼻入替
一度挿入したプロテーゼを入替え、高さを調節することです。
プロテーゼの入れ替えは人それぞれです。
2年で入れ替える人もいますし、20年前のものを入れ替えると言う人もおります。
まずは、注入したクリニックで相談しましょう、もしそのクリニックが閉院していたら、当サイトの一斉相談などで相談し、適切な医院を探しましょう。
治療案内メニュー
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