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財政赤字の米国を救うマリファナ


個人的な評価:
普通という言葉は好きではないけれど、国内で「普通に生活」している日本人にとっては、マリファナはなじみの薄いものだろう。

どちらかというと、体に害をもたらす嗜好品として印象づいている人も少なくないかもしれない。

アメリカではコロラド州とワシントン州は使用を既に合法化している。


そもそもアルコールもタバコも嗜好品で、マリファナも同様の扱い。
この差はおそらく国内では覚せい剤・麻薬撲滅キャンペーンが展開されたことによるからだろう。


米国ではマリファナの闇市場があって、その規模はすさまじい。
消費される量を貨幣に置き換えると330億ドルという数字も出ているらしいが、これには生産や運搬等の経済効果は含まれていない。
これらをすべて合計すると、年間で1000億ドル規模の市場になるという経済家もいる。


1000億ドルと言う数字はイメージしずらいが、タバコの年間経済規模が900億ドル、ビールが950億ドルというからどれだけ大きいかわかるだろう。

今やビールの消費は年々細り、タバコを吸う人も少なくなっていることを考えれば、これから米国の各州が次々に解禁することが想定される。

かなりの税収が見込めるはずで、財政赤字への対策として解禁せざるおえない状況に追いつめられているという見方もあるが、その余波は日本にどう影響をもたらすのだろうか。
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