[スポンサード・リンク]
美容外科一斉相談の詳細です:カテゴリー「治療方針」
相談内容
![]() |
相談種別:治療方針/性別:男性/年代:20歳代
2~3年ほど前から眼瞼下垂の症状になやまされております。 持病で眼球が細かく揺れる、がんしんとう という病気もあるため眼科にも通っておりました。 最近は、がんしんとう の症状は 和らいできているのですが 眼瞼下垂の症状が・・・。 眼科の先生には、 ゼネラルパブリックシンドローム (このような感じの病名) と診断され、私の場合、眼瞼下垂の 症状が改善されない。 もしくは進行が進む恐れがあるため眼瞼下垂の 手術はオススメできないと言われてしまい どうしたらいいのか・・・。 あと症状のことで質問なんですが 眼瞼下垂とは常に瞼が下がってくるものですか? 私の場合、1日の中でも分単位で瞼が 下がったり、普通にしっかり目をあけることができたりと 誰かと対面して話すと緊張のせいか瞼が下がったりと 症状がよく変化します。 眼瞼下垂とは、そういうものなんでしょうか? 眼科の先生に言われ、ずっと悩んでましたが 手術も正直考えています。 |
この相談に対する美容外科からの回答です
渋谷美容外科クリニック 横浜院からの回答
![]() |
ご連絡有難うございます。 渋谷美容外科クリニック横浜院です。 眼瞼下垂症とは開瞼時に常にまぶたが下がっているもので時間によって変化するもの は基本的には手術の対象にはなりません。 眼瞼けいれんや重症筋無力症も考慮する必要があると思います。 1度、状態をみせて頂ければと思います。 カウンセリング、ドクター診察は初回の相談は無料となっておりますますので 是非、ご来院、ご予約をお待ちしております。 ・渋谷美容外科クリニック 横浜院のページへ移動 |
横浜形成外科からの回答
![]() |
はじめまして。 お問い合わせいただきありがとうございます。 眼瞼下垂というのはまぶたが下がっている状態を言います。 形成外科で眼瞼下垂の手術が適応となるのは 上まぶたを開ける筋肉が生まれつき弱い場合や 加齢などにより筋肉が伸びたり外れたりして目が開かなくなった場合です。 書かれているように分単位でまぶたが下がったり、普通に開けることが出来る場合には眼瞼下垂の手術は適さないかもしれません。 このような場合に手術を行うと、まぶたが常に下がっている時はいいのですが、普通に開く時には開きすぎてギョロッとした目になったり、まぶたが閉じにくくなってしまう恐れがあります。 ・横浜形成外科のページへ移動 |
エストクリニック 町田院からの回答
![]() |
お問合せありがとうございます エストクリニックです。 症状がよく変化するとの事ですが、上まぶたが上がりづらく垂れ下がったままの状態を眼瞼下垂と呼びます。眼科の診断で手術はお勧めできないと言われているとの事で、難しいとは思いますが1度、美容外科もある大学病院などを受診されてみてはいかがでしょうか? 通常、重度の眼瞼下垂の場合は保険診療が可能です。 当院は自由診療のみ行っている美容外科となります。 お力になれず申し訳ございませんが、また何かございましたら是非 ご相談下さい。 ・エストクリニック 町田院のページへ移動 |
ふくずみ形成外科からの回答
![]() |
お問い合わせありがとうございます。院長の吹角です。 日中、瞼が下がったり上がったりと、重症筋無力症のような状態がありますね。また、眼球振とうがありますし、眼瞼下垂の手術を受けると問題が起こりそうです。眼科の先生と良く相談なさって下さい。 吹角 善隆 拝 ・ふくずみ形成外科のページへ移動 |
こいずみ形成 ミーティア美容クリニックからの回答
![]() |
眼振とうと眼瞼下垂の関連はあまりないと思われます。 おっしゃるシンドロームについてはどういったことが原因で、眼瞼下垂で症状が進行するなどということは全く知識としてありません。 また、調べてみましたがそういった記載はありませんでした。 通常眼瞼下垂は午前中はまぶたが挙げやすいですが午後になると挙がりにくくなり、午後には分刻みで上がり方が変化することはよく見られます。 通常は緊張するとまぶたは挙がりますが、緊張が長く継続するとまぶたは下がってきます ・こいずみ形成 ミーティア美容クリニックのページへ移動 |
カリスクリニックからの回答
![]() |
上瞼を引き上げる力が伝わらず、瞼が開かない状態を眼瞼下垂と呼びます。 開いたり、開きにくかったの状態が混在しているとのことですから、手術はできません。 瞼が開きすぎたり、瞼を閉じれないことが起こるはずです。 ・カリスクリニックのページへ移動 |
梓川診療所からの回答
![]() |
専門は内科の医師です。 1度総合病院などの神経内科、形成外科を受診してみてはいかがでしょうか? ・梓川診療所のページへ移動 |
よだ形成外科クリニックからの回答
![]() |
眼瞼下垂には、末梢と中枢のものがあります。 末梢というのはまぶたを引き上げる眼瞼挙筋腱膜というスジがあるのですが、そのスジの付着部分が緩むために起こるものです。コンタクト装用者に発生することが多いといわれています。また、スジでなく眼瞼挙筋という筋肉自体に異常が起こるためにまぶたが引き上がらないということもあります。重症筋無力症などが代表的な疾患です。 中枢とは、この眼瞼挙筋に命令をくだす神経に問題がある場合です。 お悩みの症状からすると、中枢性の眼瞼下垂なのではないかと考えられます。 眼瞼下垂の手術は、スジの付着部分を縫い縮めることで、まぶたを大きく開けられるようにするというものがほとんどです。 筋肉や中枢の問題ですと、前頭筋というおでこの筋肉を利用してまぶたを引き上げる手術が行われることがあります。 眼瞼下垂の手術は形成外科が得意としていますので、千葉ですと千葉大学形成外科などがありますので、一度受診をしてみるといいでしょう。 よだ形成外科クリニック 依田 ・よだ形成外科クリニックのページへ移動 |
こまちくりにっくからの回答
![]() |
文面からだけの判断では通常の眼瞼下垂の手術はしてはいけないと思われます。その前にしっかりと病態を判断する必要があります。 神経内科や脳神経外科の診察は当然受けておられますよね?まだであればそちらを受診なさってください。 信州大学形成外科の松尾教授は神経と眼瞼下垂の関連を深く研究なさっておられますので、診察を受けてみられる価値はあるかもしれませんね。 こまちくりにっく 院長 土井秀明 PC用 http://www.komachi-clinic.com/ 携帯用 http://www.komachi.cc/ ブログ http://ameblo.jp/dr-komachi/ ・こまちくりにっくのページへ移動 |
[スポンサード・リンク]