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美容外科一斉相談の詳細です:カテゴリー「美容施術全般」
目全般に関する相談内容
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相談種別:美容施術全般/性別:女性/年代:20歳代
1ヶ月ほど前に全切開を受けた者です。 左目7mm、右目6.5mmの位置で広末型に切開しました。 左目はラインもくっきりで固定されてる感じもあり、まだまだライン下が腫れている状態なのですが、右目は切開線が睫側に下がったような形で食い込みも浅く、睫の生え際に皮膚が弛んで被さるような状態です。 又、半目にすると切開線が見えています。 これは緩んだということでしょうか? 今後これが取れて一重に戻ることはあるのでしょうか? 全切開は半永久と聞いていたのでショックです。 もともと埋没法をしていたのですが右目は、2年の内に2・3回取れています。 私としては右瞼のほうが左瞼よりやや弛みがあり、脂肪も多いような気がしますが・・・ 1)全切開が緩む,取れるといった理由としてどのようなことがあげられますか? 2)全切開でも取れやすいタイプがあるのでしょうか? 3)今後修正となるとどのような方法でしょうか? お手数ですがご回答よろしくお願い致します |
この相談に対する美容外科からの回答です
品川美容外科 銀座院からの回答
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ご自身でも指摘されていますが、右瞼の方が重い印象なのでしょうね。 1)全切開が緩むのは固定の糸が一番の原因と思います。 2)全切開でもとれやすいタイプというよりも、瞼のたるみが増してきて二重の幅が狭く見える事があります。 3)今後の修正としては脂肪や余った皮膚の切除を今までの切開ラインに沿って行います。 いずれにせよ、1ヶ月では完成形ではありませんのですぐにメスを入れる事はあまりお勧めできません。 品川美容外科 銀座院 佐野 成一 ・品川美容外科 銀座院のページへ移動 |
山本クリニック 世田谷 美容外科からの回答
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これはさぞかし御心配であろうと存じます。 「御婦人」の場合は、1か月たたなくても、「まぶたの不調」 は、わかります。 私は、「御相談者」の「全切開法」には 「お受けもちの先生」も一生懸命でいらっしゃったことはよくわかります から、もうメスはいれないほうが よいと考えてはいます。 1・ 全切開が緩む,取れるといった理由としてどのようなことがあげられますか? => 手術内容によっては緩む、とれることもあります。 切開を行うときはまず皮膚切除の程度があまかったり、瞼板をしっかり術野にとらえていないと、 全切開が緩む,取れるといったことがあります。 2・ 全切開でも取れやすいタイプがあるのでしょうか? 眼窩脂肪の形状、眼輪筋や挙筋群の腱膜の様相、そして 瞼板がはったつがよわく固定をしにくいなど様々な体質もありえます。 3・ 今後修正となるとどのような方法でしょうか? => メスはいれないほうがよいのですが・・ 「1ヶ月ほど前に全切開を受けた者です。 左目7mm、右目6.5mmの位置で広末型に切開しました。」 との事です。 あらたな「切開」を どの程度プラスマイナスを行うかで変わってくるということではない事例 に思えます。 「「瞼板〈けんばん〉」 への縫合のしなおしが重要でしょう。 山本クリニック 世田谷 美容外科 東京都 山本クリニック 山本博昭(やまもと ひろあき) hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp ・山本クリニック 世田谷 美容外科のページへ移動 |
名古屋形成クリニックからの回答
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こんにちは。 まだ手術後1カ月です。 なんとも言えません。3か月過ぎた頃に主治医の先生の診療を受けて下さい。だいぶ今よりよくなっていると思います。 名古屋形成クリニック 院長 上 敏明 ・名古屋形成クリニックのページへ移動 |
みきクリニック宮崎からの回答
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できるだけ腫れを抑えるために小さな操作で済ます、固定がしっかりとできていない、瞼板前脂肪の除去ができていない、などいろいろな理由で全切開をしても取れることはあります。眼窩脂肪が前方にまである目、いわゆる腫れぼったい目、の人などは取れてしまう傾向にあります。修正を行って取れないようにすることはできますが、当然、腫れも強くなります。しばらく様子を見て、取れるようでしたらもういちど手術を受けるしかないと思われます。
・みきクリニック宮崎のページへ移動 |
松下皮フ形成外科からの回答
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全切開後についてですが、手術内容によっては薄くなることもあります。 切開を行うときはまず皮膚切除の有無、瞼板前組織をどれくらいとるか、眼窩脂肪をとるか、眼輪筋下脂肪をとるか、挙筋腱膜をつめるか、固定をどこにかけるかなど様々な要素があり、どの程度行うかで変わってきます。切開して少しだけ皮下を取って固定するのみだと線が薄くなる可能性もあります。 修正を行うとしたら同じ切開線を使って、再度中を確認してふたえラインがしっかり引き込まれるようになるために必要なことを行います。 それにより、しっかりしたふたえラインができるようになります。 タイミングとしては3か月過ぎたぐらいがよいでしょう。 ・松下皮フ形成外科のページへ移動 |
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