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美容外科一斉相談の詳細です:カテゴリー「治療方針」
目全般に関する相談内容
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相談種別:治療方針/性別:男性/年代:20歳代
過去に二回埋没法しています。 一回目は17年前、二回目は2年前。 そして二ヶ月前に全切開をしました。 全切開は埋没法のラインで切開せずに、埋没法より4ミリほど上で切開しました。埋没糸の抜糸はしていません。 経過として、片目は全切開のラインで二重にならず、埋没法のラインで二重になってしまっています。完全に切開法が外れ皮膚が折りたたまなく傷だけが無残に残っています。 もう片目は切開法のラインで二重にはなっているが、埋没法のラインも今回の手術前より変なラインで残り見苦しい見た目です。 今後、親身になって頂き丁寧な手術をしてくれる先生を探しますが、この質問に答えて頂ける先生がいましたら、どのような修正が考えられるでしょうか? ある先生は、今回の切開した所から埋没糸の抜糸を行う。 また、ある先生は皮膚に余裕があれば今回の切開ラインから埋没ラインまでを皮膚切除し埋没糸を抜糸する、という、まったく違う意見がありました。 おそらく、はじめの先生の話では仮にすべての埋没糸を抜糸できても、いまでも埋没ラインが強力に残っているので、悩みは解決できないのでは?と考えています。 今回私が望むのは、まず埋没糸の抜糸。 そして埋没ラインを消すことはできるのか?抜糸によって薄くする事ができるのか?ということです。 私のような症例はまれで修正はむずかしいんでしょうね。 ちなみに瞼の皮膚は厚いです。 |
この相談に対する美容外科からの回答です
タカナシクリニックからの回答
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こんにちは。 抜糸することで時間はかかりますがラインが薄くなる可能性はあります。 しかし瘢痕になっているようであればラインが残る可能性もあります。 もともと瞼に厚みがあるとのことですので、もしかしたら眼輪筋や脂肪の厚みがあるために綺麗にラインが出ないのかもしれません。 だとすれば、どのラインで切開しても、脂肪や眼輪筋を調整しない事には自分が思うようなラインにする事は難しいでしょう。 切開する時、抜糸や瘢痕を切除するとともに脂肪や眼輪筋の調整をすればある程度安定したラインが作れるのではないでしょうか? 先生によってメリット・デメリットの考え方はそれぞれ違うので、いろんな意見があるとは思いますが、ご自分で納得の行くまで悩んでは如何でしょうか? また当院でも何かあればご相談に乗りますのでご連絡下さい。 ・タカナシクリニックのページへ移動 |
さやか美容クリニック・町田からの回答
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はじめまして、さやか美容クリニックの院長の皆木靖紀と申します。 二重まぶたのお悩みとのことですよね。 切開法をした場合、眼輪筋という組織の処理が不十分だと二重まぶたにならなかったり、二重まぶたが浅くなったりします。 実際に目の状態を診察していないのではっきりと申し上げれませんが、お話を聞く限りでは、眼輪筋の処理が不十分だと思います。 通常 しっかりと眼輪筋を処理すれば、埋没法の糸も取り除く事ができます。 埋没法のラインを消して、切開法のラインで二重まぶたを作ることは問題なく出来ると思いますよ。 ご安心ください。 ・さやか美容クリニック・町田のページへ移動 |
品川美容外科 銀座院からの回答
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ご質問ありがとうございます。 埋没糸を抜く事だけで現症状を改善させるというのは、難しいような気がいたします。 実際に診察をされて、しっかりと説明をしてもらえるドクターに話を聞いてもらって下さいね。 ・品川美容外科 銀座院のページへ移動 |
山本クリニック 世田谷 美容外科からの回答
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これはさぞかし御心配であろうと存じます。 御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。 => 「御相談者」のような、「症状・症候」の患者さんで、なやまれている かたは、非常に多いといってよいです。 埋没法2回(17年前・2年前)と、「全切開法」(2か月前) との事です。このようなパターンの患者さんは多いものです。 「私のような症例はまれで修正はむずかしいんでしょうね。」 との事です。 上述致しましたように「まれ」ではありません。 それどころか、びっくりするいほど多いものです。 けれども、何回もの、薄い「上眼嶮」にメス をいれられて、癒着もあれば、「上眼嶮皮膚」の弾力性(コンプライアンス) も、かわってしまっている 「皮膚」に、「またメスをいれられて縫合して」うまくいうものであるか 冷静にお考え頂けますか。 再度申し上げますが、「御相談者」のような事例は「非常に多い」もの なのですし、当院にも何人もいらっしゃいます。 目は口ほどにものをいう、「上眼嶮」(「下眼嶮(したまぶた)」の場合もそうですが) には、単純解剖学的な、名称とはことなる、コラーゲン層(コラーゲンレイヤー) に「不整合」が発生しています。 よりまして、「御相談者」がこの、短い文章で「御記載」になられた以上に、 「不適切」な「部分」は多いはずです。 このような場合は、「理想のふたえのライン」のあるところを、念頭におかれ、 その他を「傷跡」と、お考えになられて、「傷跡」の 「laser rejuvenation:レーザー・リジュビネーション」= 「レーザー・リサーフエシング」 を、されるのがよろしいです。 おそらく、「御相談者」にとって、今後の施術が、「最後」になると思います。 メスをいれての「再手術」に関しては、ほかの先生、一生懸命に 「御回答」されています。 諸先生は、微妙に、方法論は異なって当たり前です。 google検索にて「上眼嶮 傷痕レーザー治療 東京都」 で検索されていただけますか。 「laser rejuvenation:レーザー・リジュビネーション」= 「レーザー・リサーフエシング」 は、レーザートーニング、とかカーボンレーザー、その昔はレーザーピーリングとかいわれました。 「rejuvenation」の単語はむずかしいですが、「-juvenー」=「うぶ」 という意味です。 二重ラインはしっかりるつくりなおして、その他の「皮膚」の「部分」の 、コラーゲン層(コラーゲンレイヤー)の「不整合」の部分を治していきます。 赤くなりません・腫れません・痛くありません。御婦人であれば「 レーザー光照射」直後から「メイク」が可能で御座います 最後に、杞憂ながら、今現在、大ブレークしている(きゅうそくし下火になってきています) 「エコツーフラクセル炭酸ガス」 では「なおせませんから、ちかよらないようにされてください。 おそらく、「御相談者」にとって、今後の施術が、「最後」になると思います。 「御遠方」から御通院中の患者さんは多いものです。 綺麗に治したいですね。 お大事にされてくださいませ。 山本クリニック 世田谷 美容外科 東京都 山本クリニック 山本博昭(やまもと ひろあき) hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp ・山本クリニック 世田谷 美容外科のページへ移動 |
名古屋形成クリニックからの回答
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理没糸の除去は簡単にできるでしょう。その時に眼瞼下垂の事に注意をした手術をすると御希望の二重になるかもしれません。切開して二重がきれいになくなり、傷跡だけになるというのは眼瞼下垂の可能性も否定できません。 名古屋形成外科 院長 上 敏明 ・名古屋形成クリニックのページへ移動 |
松下皮フ形成外科からの回答
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全切開のラインが引き込まれない原因として、以前の埋没のライン以外に瞼板前組織の除去の不十分さや皮膚の引き込みの弱さが考えられます。 そのため、再度現在の切開線を使って、埋没糸の除去、瞼板前組織の除去、必要あらば少量皮膚切除を行い、全切開線の引き込みは挙筋腱膜を使うのが良いと思います。しっかりそれらの操作を行えばきれいなラインが出るとは思いますが・・・。 ・松下皮フ形成外科のページへ移動 |
銀座みゆき通り美容外科からの回答
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銀座みゆき通り美容外科の水谷と申します。ご質問にお答えします。 埋没法の抜糸だけ行っても、切開法のラインから睫毛側に皮膚余りがある場合には埋没法のラインはまた出てしまう可能性があると思いますので、切開法のラインから睫毛側の皮膚切除は必要になるでしょう。 ただ埋没法のラインまで4mm幅の皮膚切除ができるかどうかは分からないので(皮膚切除が過剰だと睫毛外反してしまうので)、適量を皮膚切除して、睫毛~切開二重ラインの間の皮膚余りがない状態に修正するのが良いと思います。埋没糸も抜糸するに越したことはありませんので、抜糸も同時に行います。 この状態で切開ラインに二重の癒着を形成すれば、埋没法のラインは出現しなくなると思います。 こういったご相談は私のクリニックでも結構ありますので、それほど稀な修正ではないと思います。 当院は東京(銀座)と大阪(梅田)の2か所にクリニックがございますので、よろしければ直接ご相談ください。診察カウンセリングは無料で行います。 東京:銀座みゆき通り美容外科 電話 0120-858-800 大阪:大坂三井スキンケアクリニック 電話 0120-020-878 ・銀座みゆき通り美容外科のページへ移動 |
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